ロボットがつなぐ遠隔地コミュニケーション(1)

さくらインターネット研究所 松本です。今回はネットワークを介した遠隔地をつなぐコミュニケーションの研究をご紹介いたします。

北米地域ではテレプレゼンス(Telepresence)と呼ばれる技術で、最近ではロボットを用いたRobotics Telepresenceというマーケットも形成さつつあります。ロボットを介して遠隔地にある事業所で、あたかも自分がそこに実在しているようにコミュニケーションを取ることができ、電話やチャットよりも機動的に振る舞うことができるのが大きな違いです。当研究所でも、昨今のクラウド・コンピューティング化にともない、遠隔地とのより密度の高いコミュニケーションの必要性に着目し研究を開始しました。


膨大なコンピューター資源が遠隔地に分散するクラウド・コンピューティング時代には、いままでと異なったコミュニケーションや課題への対処の仕方が極めて重要になると考えられ、遠隔地間ならではの通信やシステム上の問題についても洗い出しと対応手法を確立していくことを目指しています。

今後も研究を通じて得られた成果を、みなさまと共有していければと思います。

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