◎ SSIご利用の手引き
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基本設定
ファイルの拡張子 |
.shtml .shtm |
.htaccess |
特に必要なし |
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注意事項・制限事項
- ウェブサーバの仕様により絶対パスによるプログラムの指定はできません。
- SSIから呼び出されるプログラムについては、プログラム配布元が公開している仕様ににしたがって設定してください。
- 設置にかかわる具体的な方法(ファイルの転送、設定項目など)や、デバッグ、プログラムの改変・改造はサポートいたしかねます。
配布元または作成者にご相談ください。
- プログラム中の各パラメータに関するご質問にはお答えできません。配布元または作成者にご相談ください。
- SSIから各種プログラムを呼び出す際の注意事項、および制限事項は「ご利用上の注意・制限事項」に準じます。
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SSIの一例
SSIの使用したほんの一例です。詳しいパラメータや利用法に付いては、
ウェブサーバやホームページの専門書籍を参照してください。
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書 式 : <!--#str1 str2="str3"-->
記入例 : <!--#flastmod file="ssi.shtml"-->
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この例の場合、「ssi.shtml」の最終更新日時を表示します。
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str1 |
str2 |
str3 |
備考 |
echo |
var |
環境変数 |
"str3"を表示する |
include |
file |
ファイルまでの相対パス |
"str3" をインクルードする |
virtual |
ファイルまでのURL絶対パス(*1) |
exec |
cgi |
ファイル名(相対パス) |
"str3"の結果を表示 |
config |
timefmt |
日時表示形式 |
表示フォーマットをカスタマイズする |
sizefmt |
サイズ表示形式 |
flastmod |
file |
ファイル名(相対パス) |
"str3"の最終更新日を表示 |
virtual |
ファイルまでのURL絶対パス(*1) |
fsize |
file |
ファイル名(相対パス) |
"str3"のサイズを表示 |
virtual |
ファイルまでのURL絶対パス(*1) |
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(*1 URL絶対パス) URLのドメイン名に続く最初のスラッシュから後側のパスを指します。
例) http://www.sakura.ad.jp/have/a/nice/day.shtml の場合「/have/a/nice/day.shtml」を記入します。
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