2002年7月5日更新
Apacheウェブサーバーにおきまして、サービス拒否(DoS)攻撃に対する脆弱性が発見されました。
この脆弱性は、リモート侵入者に任意のコードを実行される可能性や、サービス拒否(DoS)攻撃を行われる可能性があります。
クラッキングを受けたサーバは踏み台にされ、弊社ネットワークだけでなく、他のネットワークへも多大な影響を与えることになります。サーバ自体の管理はお客様に委ねられていますため、各お客様自身で十分注意をはらっていただく必要があります。
セキュリティホールの詳細につきましては下記URLをご参照下さい。
http://www.cert.org/advisories/CA-2002-17.html
http://httpd.apache.org/info/security_bulletin_20020617.txt
http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=ELF_SCALPER.A
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このところお客様のレンタルサーバやハウジングでお使いのサーバが、外部の何者からかクラッキング(サーバの不正侵入や乗っ取り)を受けるという事例が増えています。
クラッキングを受けたサーバは踏み台にされ、弊社ネットワークだけでなく、他のネットワークへも多大な影響を与えることになります。
サーバ自体の管理はお客様に委ねられていますため、各お客様自身で十分注意をはらっていただく必要があります。
詳しくはこちらをご覧ください(レンタルサーバ向け)
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