• ホスト名を設定する

  "hostname"コマンドで設定することが出来ます。
  

  ※	再起動のときにクリアされてしまうので、起動系の設定ファイル(rc.confやnetworkなど)に記述しておく 必要があります。

  (設定例)

  hostname your-hostname

  (参考資料)

  • FreeBSD日本語マニュアル：HOSTNAME(1)
  • Manpage of HOSTNAME(linux.or.jp) ： HOSTNAME
  
  
• 追加で取得したIPアドレスの割付

  "ifconfig"コマンドで設定することが出来ます。
  

  ※	再起動のときにクリアされてしまうので、起動系の設定ファイル(rc.confやnetworkなど)に記述しておく 必要があります。

  (設定例 FreeBSD)

  ifconfig fxp0 IPアドレス netmask 255.255.255.255 alias

  (設定例 Redhat Linux・Debian GNU/Linux)

  ifconfig eth0:0 IPアドレス netmask 255.255.255.255

  (参考資料)

  • FreeBSD日本語マニュアル：IFCONFIG(8)
  • Manpage of HOSTNAME(linux.or.jp) ： IFCONFIG

• タイムサーバに時間を合わせる

  "ntpdate"コマンドで設定することが出来ます。
  

  ※	定期的に時間合わせを行なう場合は、CRONに登録しておくと よいでしょう。

  (設定例)

  ntpdate dns5.sakura.ad.jp

  (参考資料)

  • FreeBSD日本語マニュアル：NTPDATE(8)

• CPUの種類を確認する
  

  FreeBSDの場合	：	「/var/run/dmesg.boot」を確認する
  Redhat,Fedora,Debianの場合	：	「/var/log/dmesg」を確認する

• メモリのサイズを確認する
  

  FreeBSDの場合	：	「sysctl hw」を確認する
  Redhat,Fedora,Debianの場合	：	「free」コマンドで確認する

(参考資料)

• FreeBSD日本語マニュアル：SYSCTL(8)
• Manpage of HOSTNAME(linux.or.jp) ： FREE