■FTPソフトウェアでのデータ転送 ウェブページとして公開するためには作成したHTMLなどのデータをサーバーへ転送する必要があります。 ここでは一般的に使用されるFTPソフトウェアでのデータのアップロードについて解説します。 基本的な設定項目について お使いのソフトによって項目名が異なることがあります。それぞれ、適切なものに合わせて設定してください。 ▼サーバー名(ホスト名) www.お客様のドメイン名(登録完了通知記載のサーバー名) ※1999年以前よりお使いのお客様はftp.dns.ne.jpへ接続してください ▼ログインユーザ名(アカウント) 登録完了通知記載のアカウント ▼ログインパスワード 登録完了通知記載のパスワード ▼ホストの初期フォルダ(リモートフォルダ) www(又は /home/アカウント/www/) ※インターネットへの接続環境(CATVやADSLなど)によってはアクセスできないことがあります、 その際はソフトウェアの設定でPassiveモード(PASV)を有効にすればアクセスできることがあります。 サーバーに接続した時に一番最初にアクセスするホスト側のパスを入力します。 WEBデータを保存するフォルダを指定すると便利です。 [ディレクトリ構造のイメージ] 各種FTPソフトウェアの設定例 FFFTP Next FTP WS-FTP Limited Edition ホームページビルダー Ver.6 ※ホームページビルダーやFrontPageなどで何らかのフォームを作成された場合、 そのフォームに入力された情報を処理するCGIスクリプトが必要となります。 CGIスクリプトはお客様自身でご用意いただくことになりますのでご注意ください。 ※Mac用FTPソフトのFetchでアップロードされる際、アスキーモードとバイナリーモードの判別を自動ではなく手動で行われることをおすすめします。 CGIのアップロード時に不具合を生じることがあります。
▼ログインユーザ名(アカウント)
▼ログインパスワード
▼ホストの初期フォルダ(リモートフォルダ)
※インターネットへの接続環境(CATVやADSLなど)によってはアクセスできないことがあります、 その際はソフトウェアの設定でPassiveモード(PASV)を有効にすればアクセスできることがあります。
WEBデータを保存するフォルダを指定すると便利です。
※Mac用FTPソフトのFetchでアップロードされる際、アスキーモードとバイナリーモードの判別を自動ではなく手動で行われることをおすすめします。 CGIのアップロード時に不具合を生じることがあります。