ローカルインターフェースにて RX dropped カウンタが上昇する
                                                                    
                                                                                                                                対象プラン
                                                                        
                                                                                        
                                                    ハウジング                                                
                                                                                        
                                                    さくらのクラウド                                                
                                                                                        
                                                    専用サーバPlatform                                                
                                                                                        
                                                    リモートハウジング                                                
                                                                            
                                                                
                                                        
                            
                            
                                「さくらの専用サーバ」(およびハイブリッド接続等による接続先のサーバー)にて、
特定のOSをご利用の場合、ローカルインターフェースにて RX dropped カウンタが上昇することがあります。
「さくらの専用サーバ」石狩第2ゾーンに設置されているサーバーと、
ハイブリッド接続等による接続先のサーバー(「さくらのクラウド」「ハウジング」「リモートハウジング」を含む)が対象となります。
Linux Kernel 3 系以降で動作するディストリビューションが対象となります。
「さくらの専用サーバ」の対応OSでは以下が該当します。
   - CentOS 7
- Ubuntu 14.04
- Debian 7
 
弊社管理のネットワーク機器の機能によって送出されるブロードキャストフレームが、Linux OS の Kernel 3 系以降では破棄され、
RX dropped としてカウントされるようになりました。
破棄されるものは IP/IPV6/ARP 等のプロトコルを除いたもので、一般的な通信への影響はございません。
なお、今回の原因となったブロードキャストフレームを送信している機能は「さくらの専用サーバ」石狩第2ゾーンでのみ動作しており、
ハイブリッド接続でこちらを接続した場合は、その接続先までを影響範囲として RX dropped のカウントが上昇します。
弊社および Linux Kernel の仕様どおりの動作で、お客様で実施可能な対処はありません。
                                                             
                                
                                    
                                        「さくらの専用サーバ」(およびハイブリッド接続等による接続先のサーバー)にて、
特定のOSをご利用の場合、ローカルインターフェースにて RX dropped カウンタが上昇することがあります。
「さくらの専用サーバ」石狩第2ゾーンに設置されているサーバーと、
ハイブリッド接続等による接続先のサーバー(「さくらのクラウド」「ハウジング」「リモートハウジング」を含む)が対象となります。
Linux Kernel 3 系以降で動作するディストリビューションが対象となります。
「さくらの専用サーバ」の対応OSでは以下が該当します。
   - CentOS 7
- Ubuntu 14.04
- Debian 7
 
弊社管理のネットワーク機器の機能によって送出されるブロードキャストフレームが、Linux OS の Kernel 3 系以降では破棄され、
RX dropped としてカウントされるようになりました。
破棄されるものは IP/IPV6/ARP 等のプロトコルを除いたもので、一般的な通信への影響はございません。
なお、今回の原因となったブロードキャストフレームを送信している機能は「さくらの専用サーバ」石狩第2ゾーンでのみ動作しており、
ハイブリッド接続でこちらを接続した場合は、その接続先までを影響範囲として RX dropped のカウントが上昇します。
弊社および Linux Kernel の仕様どおりの動作で、お客様で実施可能な対処はありません。