【ドメイン】移管に関する よくある質問集
(.JP)ドメインの「指定事業者名」と「指定事業者番号」を教えてください。
指定事業者番号は、ドメインの種別ごとに異なります。
以下をご参照ください。
指定事業者名 | さくらインターネット株式会社 |
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指定事業者番号 | 汎用JPドメイン(AGNT-1158) 属性型JPドメイン(AGKZ-0247) |
※ ドメインの種別については、独自ドメイン取得をご参照ください。
汎用JPドメインの登録者番号について教えてください。
登録者番号とは、汎用JPドメイン名の登録申請を行う場合に必要な「REG-xx-xxxx-xxxx」形式の管理番号です。
さくらインターネット管理の汎用JPドメインの登録者番号の確認方法については
こちらをご確認ください。
1つの登録者番号には複数のドメインが登録されている場合があります。
(更新費用は、登録者番号が同じでも各ドメイン毎に必要です。)
登録者番号に複数のドメインが登録されている場合
登録者番号に複数のドメインが登録されている場合、Whoisの登録者情報を変更すると
登録者番号に登録されている全てのドメインのWhois情報が変更となります。
※例:ドメイン名AのWhois情報を変更した場合、REG-AA-AAAA-AAAAに登録されている
ドメイン名BのWhois情報も変更されます。
他社へ転出する場合、登録者番号に複数のドメインが登録されているとどうなりますか。
汎用JPドメインを転出される場合は、転出先の指定事業者の申請方法によって転出対象となるドメインが異なります。
「指定事業者変更」「移転」どちらの申請方法で転出されるかは転出先の指定事業者にご確認ください
指定事業者変更での転出の場合
登録者番号に登録されている全てのドメインが転出対象となります。
「移転」での転出の場合
申請されたドメインの1つだけが転出の対象となります。
オースコード(AuthCode)について教えてください
オースコード(AuthCode)とは
gTLDドメイン(.com/.net/.org/.info/.biz)の移管をするとき、
不正なドメイン移管を防ぐ目的で発行されている、パスワードのようなものです。
そのドメインを管理しているドメイン登録業者(レジストラ)により発行され、
移管したい事業者(当社など)へ伝えることにより手続きが進みます。
呼び名の例
ドメイン登録業者(レジストラ)によりオースコードの呼び名が異なることがございます。
- オースコード(AuthCode)
- ドメインパスワード(Domain Password)
- 認証コード
- 認証鍵
他社からさくらインターネットへ移管のとき(転入)
オースコードは現在ドメインを管理しているドメイン登録業者(レジストラ)へお問い合せください。
オースコードは当社のドメイン移管の申込に必要です。
ドメイン登録業者(レジストラ)ごとのオースコードの発行方法
お名前.com (GMOインターネット株式会社) |
「アカウントマネージャー DOM Navi」にて 「AuthCode」を発行することが可能なようです。 |
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バリュードメイン (株式会社デジロック) |
「WHOIS情報変更ページ」にて「認証鍵」を 確認することが可能なようです。 |
その他 | 詳細は各登録業者(レジストラ)へお問い合せください。 |
さくらインターネットから他社へ移管のとき(転出)
他社へ移管する際、オースコードは当社から発行します。
詳細は、以下をご覧ください。
オースコードは新しいプロバイダ(移管先事業者・登録業者・プロバイダ等)へお伝えください。