バックアップ、DR（ディザスタリカバリ）対策にも利用可能

リージョンはもちろんゾーン※についてもぞれぞれ異なるネットワーク環境で運用されているため、サーバが収容されているネットワーク機器やラックなどは完全に分離されています。
耐障害性の向上のために、異なるリージョンに複数のサーバを用意いただくことで、万が一のアクシデントや災害発生時に備えたバックアップ用途などの運用も可能です。
※石狩リージョンで提供してる「さくらの専用サーバ」の新モデルのご提供は第２ゾーンのみとなります。

コントロールパネルで異なるリージョン・ゾーンのサーバも一括管理可能

さくらの専用サーバコントロールパネル上にて、ご利用いただいているサーバすべてを一括管理できます。
リージョンを分けることによって、サーバ管理が煩雑になることはありません。

リージョン選択方法

・サービスお申込み時に、リージョン選択を行うことが可能です。
※ご利用中のサーバのリージョンおよびゾーン変更を行うことは出来ません。

仕様・料金

　・エクスプレスシリーズのみ東京リージョンをご利用いただけます。
　・料金については、サービス仕様・料金のページをご確認ください。

ネットワーク仕様

　異なるネットワーク環境になるため、リージョン・ゾーンを跨ぐネットワークオプションサービスは一部サービス仕様に制限があります。

• ※1 専用グローバルネットワークは、リージョン・ゾーンを越えてご利用いただけません。
  　　リージョン・ゾーンごとにご契約いただく必要がございます。
• ※2 異なるゾーン間のローカル接続を行う場合、ハイブリッド接続サービスをご利用いただく必要がございます。

• ハイブリッド接続サービス

注意事項

FAQをご確認ください。

• ゾーンについてのFAQ一覧