CGIはHTMLや、画像等の閲覧ファイルではなく、実際にプログラムとして動作するため、パーミッションの設定を正しく設定する必要があります。
コンピュータの中では、文字を「数値」として扱っています。 改行部分には何もないように見えますが、実はここにも改行コードという「数値」が挿入されています。
この改行コードは、各OS(UNIX・Windows・Macintosh等)では扱っている形式がまったく違うため、そのサーバーのプラットフォームに合うように変換して HTMLファイルやCGIプログラムファイルなどをFTP転送する必要があります。
弊社さくらウェブサーバーは他のお客様と共用で利用いただいております。 一人のお客様に占有されることのないよう、設定を行っております。 従いまして、CGIが一度に多数動作すると思われるウェブページや、チャットを動作させるのに不向きです。 ご利用いただくことは可能ですが、CGI Busyが出やすい状況になりますのでご注意ください。
さくらウェブサービスではメール・ウェブページ合わせて100MBです。 大きな容量のメールや、CGIのログなどで容量が超過することがあります。容量を超過すると、ログが書きこめなかったり、ログが消えてしまったりする場合があります。 時々容量をチェックするようにしてください。
どうしても解決しない場合は、一度CGI作者・作成会社にお問い合わせすることをお勧めいたします。 (弊社で作成されていないCGIプログラム内部に関してはサポートいたしかねますのであらかじめご了承ください)
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