本日、「さくらのクラウド」で利用できるISOイメージ、パブリックアーカイブを追加しました。

ISOイメージ


Debian GNU/Linux 7.2 64bit
Ubuntu Server 13.10 64bit

 

下記のISOイメージは提供を終了させて頂きました。


Debian GNU/Linux 7.1 64bit
Ubuntu Server 13.04 64bit

 

パブリックアーカイブ


debian 7.2 64bit (基本セット)

 

下記のパブリックアーカイブは提供を終了させて頂きました。


debian 7.1 64bit (基本セット)

 

今後とも、「さくらのクラウド」をよろしくお願いいたします。

アーカイブを使用したサーバ作成時やディスクコピー機能を使用したディスク複製を行う場合、これまではコピー元となるアーカイブやディスクと同じ容量のディスクのみがコピー先として選択可能でしたが、本日、より大きなサイズのディスクへのコピーに対応しました。
 
dcopy
 
この機能追加により、
 
■ 40GBのディスクを接続してサーバを作成する際、20GBのCentOSアーカイブをソースとして使用する
■ ディスクコピー機能を使用して20GB SSDディスクを複製する際、より大きな100GB SSDディスクをコピー先に指定する
 
といった事が可能となりました。
 
ご利用中のディスク容量が不足し、より大きなディスクに移行したい場合などにぜひご活用ください。

参考: パーティション領域の拡張方法

コピー先が元のディスクより大容量の場合、コピー後のパーティション領域を拡張することで追加された容量を使用することができます。さくらのナレッジ記事「resize2fsでディスク容量を拡張する」でLinux環境で動作するパーティション拡張ツール”resize2fs”の使用方法を解説していますのでご参考ください。

 

本日、「さくらのクラウド」では、パブリックアーカイブを更新いたしました。更新内容の詳細は下記のとおりでございます。

 

パブリックアーカイブ

追加されたパブリックアーカイブは下記のアーカイブでございます。

[20G、100G]
Ubuntu 12.04.3LTS-server     64bit

なお、下記のアーカイブは、提供を終了させていただきました。

[20G、100G]
Ubuntu 12.04.2LTS-server     64bit

今後とも、「さくらのクラウド」をよろしくお願いいたします。

 

10月23日開催のTech Compass運営事務局主催のイベント「Tech Compass」に、さくらのクラウド企画・広報担当の横田が登壇します。
 
第5回目となる本イベントでは、国産クラウドサービスを展開する4事業者により「2years after. 国産クラウド、2年後の行方」と題したパネルディスカッションを行います。さくらのクラウドのみならず、他のクラウドサービス関係者の意見を交えた「国産クラウドの今後」についての議論にぜひご参加ください。
 
詳しい内容、参加方法についてはイベント公式ページをご参照ください。

 

さくらのクラウドAPIを使用し、コマンドライン環境からの操作が行えるsacloud CLIの操作対象ゾーン指定機能についてお知らせします。
 
sacloud CLIではデフォルトで石狩第1ゾーンが操作対象となるため、10月8日に提供を開始した「石狩第2ゾーン」を対象に操作を行う場合は以下のとおりapiRootオプションによる設定が必要となります。
 

sacloud config --apiRoot="https://secure.sakura.ad.jp/cloud/zone/is1b/api/cloud/1.1/"

 
操作対象ゾーンを石狩第1ゾーンへ戻す場合は以下を設定します。

sacloud config --apiRoot="https://secure.sakura.ad.jp/cloud/zone/is1a/api/cloud/1.1/"

 
sacloud CLIの詳細についてはGitHub内のGetting started Guideを参照ください。

 

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