今日は、来月開催されるホスティングプロの、レンタルサーバオルグセッションの打ち合わせをするために、大手町のCRCまで行きました。
ホスティングプロでは、レンタルサーバオルグセッションとJAIPAのスパムセッションの2つにパネルとして出席する予定ですので、興味があれば見に来てください。
とりあえず、ネタを調整し大まかな台本を作成して、打ち合わせは終了。その後、神田駅前の居酒屋で飲んでました。
# 不規則な食生活は、ちょっとまずいかもしれないと思いながらも・・
http://tanaka.sakura.ad.jp
今日は、来月開催されるホスティングプロの、レンタルサーバオルグセッションの打ち合わせをするために、大手町のCRCまで行きました。
ホスティングプロでは、レンタルサーバオルグセッションとJAIPAのスパムセッションの2つにパネルとして出席する予定ですので、興味があれば見に来てください。
とりあえず、ネタを調整し大まかな台本を作成して、打ち合わせは終了。その後、神田駅前の居酒屋で飲んでました。
# 不規則な食生活は、ちょっとまずいかもしれないと思いながらも・・
以前からシステム障害が続き、売買の約定データ配信の遅れが慢性化していた大阪証券取引所が、ひっそりと大きなプレスリリースを出しています。
ネットバブルの最中に、前身のナスダックジャパンとして開所したヘラクレスは、東証のマザーズと並んでベンチャー企業がIPOするための近道として、大きな役割を果たしてきました。
もちろん、当社顧客の主要層も、多くはベンチャー系のIT企業であり、それらの企業がIPOでの資金調達により大きな成長力を得て、事業規模の拡大を図り、当社の売上を向上させる原動力になることから、注意深くこの事態を見ています。
また、今年に入ってマザーズが審査体制を強化し、実質ベンチャー企業を締め出すような行為が続いていることから、事態にはかなり心配しています。
最近テレビCMにて、よく紹介されている、ティファールの電気ケトルを買ってみました。
確かにすぐ沸いて便利です。
忙しい朝に湯沸しが面倒な方、どうですか?
ロサンゼルス国際空港のマレーシア航空ラウンジでは、無線LANを利用することが出来ました。
といっても、どっかわからない電波を拾っているだけではありますが。
KIXのタイ国際航空ラウンジにしろ、LAXのマレーシア航空ラウンジにしろ、人数の割にスペースが小さすぎるのが難です。
どうやら、スターアライアンスのゴールドメンバーが、エコノミーなのにラウンジを利用していることが影響しているようです。
ところで、アメリカ合衆国は出国審査が無いのですね。手荷物検査場を出た後で、どこにあるか探してしまいました。
ロサンゼルスは朝の10:30。長い出張も終わり、ようやく帰国の途につくこととなりました。
ただ、帰りは偏西風の影響で、往路よりもさらに時間がかかります。
飛行機に12時間は、さすがに厳しいですねえ。
昨日の晩から寝ていないので、到着までよく寝られればよいのですが・・。
さくらインターネットをご利用頂いているお客様や、以前ご利用いただいていたお客様から、カスタマーセンターの総責任者(当社役員)へ直接声をフィードバックいただけるウェブフォームが、設置されました。
http://www.sakura.ne.jp/support/info/koe.phtml
急成長している中、お客様よりさらなるカスタマーサービスの向上が求められており、いろいろと試行錯誤を繰り返しています。
午前中に仕事を終え、昼からホテルの部屋に帰ったのですが、先のエントリを書いた後、今まで寝てしまいました。
せっかくなので、近くにあるレッドラインのWILSHIRE/WESTERN駅から、HOLLYWOODまで行こうかと思っていましたが、もうすでに16時を過ぎてしまっています・・。
時間が遅くなっても嫌なので、観光は次の機会としました。
ところで、今日は朝ごはんしか食べていないのに、まったく腹が減ってこないのは、カロリーの蓄積からでしょうか。『食いだめは出来ない』というのが、学生時代の貧困生活から来る教訓だったのですが、これだけ高カロリーの食事をした後だと、かなり持つようです。
それはそうと、このまま明日の朝まで起きておけば、飛行機の中でよく寝られるのではないかと思ったりします。
そうすれば、帰ったときの時差ぼけは、ある程度緩和されるかも・・。
(とはいえ、往路はそれほど時差ぼけを感じませんでした)
アメリカに出張して3日目となりました。とりあえず、午前中に最後の打ち合わせが終わり、今は現地時間の11:00頃、やっと明日帰国です。(TGは、木曜日に便が無い・・)
さて、この3日間はロスで食事をしたわけですが、ちょっと感想を述べたいと思います。
まず、アメリカ人の大好きな肉ですが、昨日行ったステーキ屋が最高でした。最高といっても、Very goodな、わけじゃなくて、いわゆる「アメリカ人の食べる肉」を見事に具現化したようなものを体験でき、気分が最高だということです。肉は硬く脂身は無い。そして厚さが4cmくらいあり、肉の味しかしない。おまけに、付け合せのポテトや豆もまったく味付けがされていない状態です。
よく、アメリカの食卓ではソースやらケチャップやら、山のように並べられていますが、味付けしたくなる気もわかります。何せ、何も味つけがなされていないのですから。ただ、いかにも不健康そうなソースだったので、塩だけにしました。
今回は、$14のサーロインステーキを食いましたが、あまりの不味さに残してしまいました。いつも飯を残さないのが信条なので、とても残念なことです。;-)
まぁ、話のネタに出来るような、典型的なステーキの体験でした。
ただいま、ロスは18日の23:40です。
本日、アメリカのロサンゼルスにおいて、Electric Entertainment Expo (E3)が開幕しました。
ご存知の通り、世界最大のゲームショーで、今回のメインはなんと言っても、マイクロソフト、ソニー、任天堂のハードウェアバトルが見ものといえます。
とはいえ、私自身はあまりコアにゲームをするわけでなく(シムシティとA列車くらい)、もったいない話ではあったのですが、付き合いのあるゲーム会社がブースを出すとのことで、商談や状況の確認をかねて会場に行ってみました。
なお、本日のロサンゼルスはとてもいい天気で、ショーにはうってつけの日和。会場の人出もたいへん多く、大盛況でした。
E3の模様については、他のサイトで詳細なレポートがされていると思うので、詳しく知りたい方は、検索してみてください。
とりあえず、今回は午前中にビジネスを済ませ、昼から各ブースを流しました。
やはり目を引くのは、SONYブース。EYE TOYがプレイアブルでたくさん並べられ、「黒山の人だかり」とはこういうものを言うのかというくらい、盛況でした。ちなみに、PS3が公表されたらしいですが、実物は置いていなく、且つ発表も聞いていなくてちょっと残念。
今日から今週末まで、ロスへ出張です。
今まで、国外といえば中国か韓国だけだったのですが、初めて太平洋を渡ることになりました。
今回は、コンテンツの日本誘致の一環で、USの会社と打ち合わせです。
日本のコンテンツの輸出も、最近では多くなされていますが、やはりインターネット大国の持つコンテンツ量は、目を見張るものがあります。
最近海外出張が多くなっています。
そこで、チケットの手配を行う機会が増えてきたのですが、同区間における航空券の価格のばらつきに、改めて驚かされます。
例えば、関西空港から中国(上海浦東)の往復チケットの場合、エコノミークラスにおける定価は141,600円となります。ちなみにこの定価ですが、普通運賃とかノーマル運賃とか言われるもので、通常はIATA(国際航空運送協会)により公示されているものです。
このチケットは、もっとも制限がゆるく、予約変更は、有効期間である6ヶ月以内であれば自由に可能であり、キャリア(エアライン)も自由に選択・変更することが可能です。また、払い戻しの際も若干の手数料のみで可能です。
次に、PEX運賃と呼ばれる正規割引運賃があり、どのエアラインでも利用可能なIATAペックスと、エアライン毎に設定される独自のものに分けられます。独自の正規割引としては、ANAの「ゲット」、JALの「悟空」などが有名でしょう。
ちなみに、先ほどの上海浦東往復においてゲットを利用する場合、125,000円となります。
今年の4月に中国において大規模なデモが発生しました。
私はその最中に中国上海へ出張しており、さほど影響は無いのでは?とのコメントを書きました。
結局、さほど影響は無いようです。もちろん、この先は流動的ではあるので、注視する必要がありますが、ひとまずは安心です。
先日発生した福知山線脱線事故において、記者会見中にヒゲの記者がわめき散らしていたことは、記憶に新しいところです。
この行為に対して、記者の所属する読売新聞社より、お詫びの談話が出されていました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050513ic01.htm
インターネットにより個人間のコミュニケーションが密になったことから、報道機関の不適切な対応がようやく監視されるようになりました。ひとえに、個人の情報発信が発展した結果ではありますが、このように認められる新聞社があることは驚きです。
謝罪して当然の行為なわけですが、このような声明が出されたことは、非常に喜ばしいことでしょう。
先日、北浜にある三越百貨店大阪店が閉店しました。315年という長い歴史が閉じられた時でした。
店は早速看板がはずされ、今日通りがかったときも工事の真っ最中でした。
その昔、大阪の堂島や中之島の界隈には、住友家や鴻池家といった豪商の蔵屋敷が立ち並び、天下の台所という名に恥じない商いの町となっていました。また、また、豪商の淀屋邸前では、米手形を基にした米市が開催され、その手形を転売することによる先物市場が形成されていったといいます。
このように大阪の地から、日本独特の商習慣が形成され、世界と比べても恥じない市場経済が生み出されました。
しかし、大阪という町自体、江戸時代の終焉と共に、衰退の一途をたどります。
1年ほど前、JR大阪駅の構内にある日本旅行の店舗内で、菱垣廻船を紹介するパネルが掲示され、大阪の昔の姿を紹介していました。その写真の中で、大阪の街は発展途上ながらも、力強さを見せ付けていました。多くの蔵が立ち並び、商人は事あるごとに祭りだ宴会だと、遊びまわります。もちろん、多くの演劇場が設けられ、楽しんだようです。
たまたま、一緒にパネルを見ていた年配の方(年のころ80歳くらい)が、パネルを見ながら大正の時代の話をしてくれました。そのころでも、まだハッピを着た人たちが、気忙しく働いていたそうです。しかし、そのころに比べて、すっかり大阪の街は活気がなくなったとおっしゃってました。
最近トラックバックスパムが、以前にもまして迷惑しています。
そのため、トラックバックのスクリプト名を修正していました。
というのも、どこぞのサイトで、URL決めうちでスパムを送信しているらしいとのことで、スクリプト名を修正すれば大丈夫なんじゃないかなということで。
具体的な方法は以下をご覧ください。
今日は、東京へ出張していました。
今回の事故でしきりに取り上げられている速度超過ですが、福知山線で設定された各地点の速度制限が、そもそも根拠のあるものなのかどうかということが、気になるところです。
というのも、ご存じない方が多いと思いますが、鉄道における最高速度については、転覆や脱線といった観点はなく、緻密に計算して設定されているものではありません。唯一、法令での基準があるとすれば、「踏み切りのある路線においては、非常ブレーキ後600m以内で停止しなければならない」と言う、国土交通省から出された技術基準だけです。つまり、600m以内で停止さえ出来れば、運転計画として作成することにより、いくらでも高速化することが可能です。
つまり、国土交通省はJR西日本の高速化について、明確な基準による指導が出来ない状況であったことがわかります。
昨年からぼちぼち続けていたこのBLOGですが、リニューアルを行ってみました。
いろいろテンプレート集を見て回っていたのですが、マッチするものが無かったので、自分で作ってみました。大したこと無い2カラムのデザインですが、いざ自分でスタイルシートを書くとなると大変です。ずいぶんと勉強になりました。
なお、今回は皆さんから頂いたコメントがわかりやすいよう、最近のコメントをトップページで表示するようにしてみました。
先日の列車脱線事故から、2週間が経ちました。いろいろと報道がなされ、少しづつ状況や背景などが分かるようになってきました。
その中で、「速度超過」と「ATS-P」というキーワードが注目されています。事故の原因と、防護できた可能性ということでよく出てくるわけですが、結局は遠因といえる体質に無理やりつないでしまっています。もちろん、体質にも問題があるのは明らかで、私もそれについては述べてきました。
しかし、速度超過を「厳しい労務管理」、ATS-Pを「安全投資抑制」という観点からつないで、『体質だ!』とJRを批判することではなく、実際にどういう影響を与えたのかを掘り下げていくことが重要です。
今日は経営会議がありました。
うちの会社では、月に2回全役員を招集して、全般的な話し合いを行う経営会議と、決裁や方針決定などを行うための役員会を行っています。本日もいろいろと議論を行ったのですが、やはり問題としてあがったのは、海外展開している事業についてのことです。
先日の中国のインターネット事情でも述べましたが、中国においては共産党の一党独裁という政体で、徹底的な情報のコントロールが行われ、制度等についても急激な方針転換や基準変更などが起こりえます。また、日本人の感覚で正当と思われる主張が受け入れられないばかりか、なんでもかんでも金で解決するような腐敗した土壌が渦巻いているとも聞きます。
そのほか、それぞれの国にそれぞれのリスクがあり、体制の安定性から異議申し立てに対する紛争解決制度の整備まで、いわゆるカントリーリスクに囚われます。
もちろん、日本に参入する外資系企業も、「日本という国のリスク」を受容しています。
昨日の散歩の後、何軒か居酒屋をハシゴしていたのですが、アホみたいに呑むものだから、2日酔いになってしまいました。
挙句の果てに、近所に新しく出来たステーキ屋で、夕食を食べたのですが、奮発してコースを食べたあと、腹をこわしてしまいました。因果関係は不明ですが ;-) 、なんとも悲しいことです。
明日からはゴールデンウィークもあけ、また仕事です。
とりあえずがんばらねば。
最近運動不足なので、少し足を伸ばして大回りに散歩してみました。
堺筋本町から長堀橋まで行き、谷町六丁目から北上して、おおよそ1時間程度のウォーキングとなりました。
途中、松屋町駅近くの安堂寺町にて、立派な三階建の木造家屋や、古い大木と祠があったので、写真を撮りました。この木は、槐(えんじゅ)という種類の木で、大阪大空襲の際にこの木を境として東側は戦禍を免れたとのことで、今でも大事に奉られています。
少し街の中心から外れるだけで、いまでも昔ながらのたたずまいがけっこう残っているものですね。
昨日の夜は、東京のソフトバンク系通信会社に転職した、元社員のYAMが大阪に帰ってくるとのことで、私のうちに遊びに来ました。まぁ、せっかくなので料理を作って、嫁さんと3人でプチホームパーティー風に楽しみました。
結局最後のほうは、ビールから日本酒・焼酎と、呑んだくれてしまい、ふらふらになってしまいました。
やれやれ。
昨日から嫁さんが東京へ行っていたのですが、今日は飛行機で帰ってくるとのことで、大阪空港まで迎えに行きました。
ちなみに、今回はモノレールで行きましたが、珍しく3分ほど遅延していました。というのも、見習い運転士だったようで、指導運転士の下、ぎこちなく業務を遂行していました。あのような事故の直後で見習い運転士をするのですから、乗客の目もあるし大変でしょうね。
写真は、阪急梅田駅、モノレールの運転士、大阪空港。
今日は、高専時代の友人たちと4人で、食博へ行って来ました。
→ http://www.shokuhaku.gr.jp
食博とは、大阪南港のインテックス大阪において4年に一回開催される、食をテーマにした博覧会です。高専時代から、もう3〜4回は行ったであろう、定例行事になっていて、今回も誘い合わせて行って来ました。
不発弾撤去の影響で中央線が運休していたことから、南港まで行くのは少々大変でしたが、朝起きして会場時間に行きました。
というのも、昼になると人が増えるので、午前中の空いている時間帯に展示物を観覧し、最も混雑する昼の2時までに腹ごしらえをして、3時ころには呑んだくれるというのが、我々の黄金コースになっているのです。
詳しくは、写真つきで解説します。
4/2に、大阪市中央区にて不発弾が発見されました。
その為、休日の今日、周囲の道路や鉄道を閉鎖し、住民などを避難させて、不発弾の撤去作業が行われました。
今日は、食博へ行ってきたのですが、不発弾撤去の影響で地下鉄中央線が運休し、えらく遠回りすることに。不発弾撤去は休日なので関係ないと思っていたら、もろに影響を受けてしまいました。
いつもなら堺筋本町で乗車し、そのまま南港までいけるのですが、今日は堺筋本町−日本橋−阿波座−コスモスクエアと、通常20分程度のところが40分程度かかることになりました。
仕方の無いことではありますが、朝から少し面倒でした。
うちの会社はゴールデンウィークも暦どおりです。
有給休暇をとっている人も結構いるようですが、仕事も溜まっているし、休みを取ったところでどこに行くでもないので、3連休分の仕事を片付けました。
ところで、列車脱線事故関連でいろいろコメントありがとうございます。
また、総括を書きたいと思います。
la3751氏より、ダイヤは過密ではないに対するコメントにて、「現場のカーブなどはかえって急カーブとなったなどとも聞きますが、どうしてなのでしょうか」とのご質問を頂きました。
4/25の列車事故において記述していたカーブの付け替えについて、朝日新聞や毎日新聞などのマスコミでも取り上げられ始めましたが、その理由についてはそれほど言及されていない状況です。その為、今回はカーブがなぜ作られたかと言う観点で話をして見ます。
かたつむり貯金箱と骨型のお皿です。
嫁さんが、とても気に入って買ったようで。
かたつむりの、丸型フォルムはなかなか良く出来ていますねぇ。
ちなみに、骨の皿に乗っかっているのは、居候のネコです。