Webアプリケーションファイアウォール(WAF)の設定
ここでは、Webアプリケーションファイアウォール(WAF)の設定を紹介しています。
前提条件・注意事項
前提条件
- 静的なコンテンツ(htmlファイルや画像ファイル)には効果がありません。
- 監視対象となるプロトコルは、HTTPです。
- 遮断した接続を自動で復旧させることはできません。
- ウイルスは検知できません。
- 海外等、特定するアクセスのみを遮断することはできません。
注意事項
- WAF機能を 「利用する」 に設定したドメインは、ドメイン設定で削除できません。
ドメインを削除する場合、「利用しない」に変更してから削除してください。 - 本機能を有効にすることにより、ソフトウェアの動作やインストールに影響が出る場合があります。
- mod_rewriteを利用すると挙動が変わる恐れがあります。
- CGI、PHPプログラムの動作に影響が出る恐れがあります。
- CGI、PHPプログラムのインストール時に影響が出る恐れがあるため、その場合はインストール前にWAFを無効にしてください。