ウイルスチェック機能を利用する

対象サービス:ライト、スタンダート、プレミアム、メールボックス

メールの送受信において、ウイルスチェック機能を利用することができます。

※ 「さくらのレンタルサーバ」ビジネス・ビジネスプロ、「さくらのマネージドサーバ」をご利用のお客様は、こちらをご覧ください

注意事項

  • ウイルスチェックを有効にした場合、ウイルスと判断されたメールは、サーバには一切届かず、連絡メールなども届きません。

前提条件

仕様

料金 無料
HTMLメール
記述されているURLのリンク先については検出対象外
通知機能 ×
電子メールを送受信した際、その電子メールがウイルスメールであると検出した場合、
メールサーバ側にて削除を行います。削除された電子メールの復元はできません。
メールに添付されている圧縮ファイル
対象の圧縮形式 : ZIP,LZH,ARJ,RAR,GZIP,TAR,CAB,BZIP2
パスワードが掛かっている圧縮ファイル ×
Macintosh のウイルス ×
MAC OS を対象としたウイルスは検出不可

※ウイルススキャンが適用される場合は「○」適用されない場合は「×」

メール受信時

サーバが電子メールを受信した時点で、ウイルスチェックが行われます。

ウイルスを検出した場合、受信した電子メールは削除されます。

メール送信時

電子メールがサーバを経由する際にウイルスチェックが行われます。

ウイルスを検出した場合、電子メールは削除されます。

ページの先頭へ

ウイルスチェック機能を一括で設定する

STEP 1サーバコントロールパネルログイン

1サーバコントロールパネル」にログインします。

サーバコントロールパネル

STEP 2ウイルスチェック機能の有効/無効(一括)

注意事項

  • ウイルスチェック機能の有効/無効の設定を行う前に、メールアドレスを作成していただく必要があります。
    メールアドレスの作成方法は以下マニュアルをご参考ください。

1メールアドレスの管理 』をクリックします。

メールアドレスの管理

2ウイルスチェック 』の『 有効(あるいは無効) 』のチェックボックスにチェックを入れ、『 変更 』を押します。

メールアドレスの管理

3メッセージウィンドウが表示されます。問題がなければ、『 OK 』を押します。

メールアドレスの管理

4 メールアドレス一覧 』で『 ウイルスチェック 』の項目が『 ○(あるいは×) 』になっていれば完了です。

メールアドレスの管理

補足

一括でウイルスチェックを有効/無効に設定すると、メーリングリストのアドレスにも適用されます。

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ウイルスチェック機能を個別に設定する

STEP 1サーバコントロールパネルログイン

1サーバコントロールパネル」にログインします。

サーバコントロールパネル

STEP 2ウイルスチェック機能の有効/無効(個別)

注意事項

  • ウイルスチェック機能の有効/無効の設定を行う前に、メールアドレスを作成していただく必要があります。
    メールアドレスの作成方法は以下マニュアルをご参考ください。

1メールアドレスの管理 』をクリックします。

メールアドレスの管理

2設定を変更したいメールアドレスの『 変更 』をクリックします。

メールアドレスの管理

3ウイルスチェック 』のチェックボックスを『 有効(あるいは無効) 』に変更します。

メールアドレスの管理

4リストへ戻る 』をクリックします。

メールアドレスの管理

5メールアドレス一覧 』で『 ウイルスチェック 』の項目が『 ○(あるいは×) 』になっていれば完了です。

メールアドレスの管理

このマニュアルに関連するサービス


対象サービス:ビジネス、ビジネスプロ、マネージド

メールの送受信において、ウイルスチェック機能を利用することができます。

※ 「さくらのレンタルサーバ」ライト・スタンダード・プレミアム、「さくらのメールボックス」をご利用のお客様は、こちらをご覧ください

注意事項

  • ウイルスチェックを有効にした場合、ウイルスと判断されたメールは、サーバには一切届かず、連絡メールなども届きません。

前提条件

仕様

料金 無料
HTMLメール
記述されているURLのリンク先については検出対象外
通知機能 ×
電子メールを送受信した際、その電子メールがウイルスメールであると検出した場合、
メールサーバ側にて削除を行います。削除された電子メールの復元はできません。
メールに添付されている圧縮ファイル
対象の圧縮形式 : ZIP,LZH,ARJ,RAR,GZIP,TAR,CAB,BZIP2
パスワードが掛かっている圧縮ファイル ×
Macintosh のウイルス ×
MAC OS を対象としたウイルスは検出不可

※ウイルススキャンが適用される場合は「○」適用されない場合は「×」

メール受信時

サーバが電子メールを受信した時点で、ウイルスチェックが行われます。

ウイルスを検出した場合、受信した電子メールは削除されます。

メール送信時

電子メールがサーバを経由する際にウイルスチェックが行われます。

ウイルスを検出した場合、電子メールは削除されます。

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ウイルスチェック機能を一括で設定する

STEP 1サーバコントロールパネルログイン

1サーバコントロールパネル」にログインします。

サーバコントロールパネル

STEP 2ウイルスチェック機能の有効/無効(一括)

注意事項

  • ウイルスチェック機能の有効/無効の設定を行う前に、ユーザを作成していただく必要があります。
    ユーザの作成方法は以下マニュアルをご参考ください。

1ユーザの管理 』をクリックします。

ユーザ管理

2ユーザの一括編集 』をクリックします。

ユーザ管理

3ウイルスチェック 』を有効/無効にしたいアカウントのチェックボックスに、チェックを行います。
(チェックをすると有効になり、チェックを外すと無効にになります。)

ユーザ管理

4送信 』ボタンを押します。

ユーザ管理

ページの先頭へ

ウイルスチェック機能を個別に設定する

STEP 1サーバコントロールパネルログイン

1サーバコントロールパネル」にログインします。

サーバコントロールパネル

STEP 2ウイルスチェック機能の有効/無効(個別)

注意事項

  • ウイルスチェック機能の有効/無効の設定を行う前に、ユーザを作成していただく必要があります。
    ユーザの作成方法は以下マニュアルをご参考ください。

1ユーザの管理 』をクリックします。

ユーザ管理

2設定を変更したいユーザの『 変更/削除 』ボタンを押します。

ユーザ管理

3ウイルスチェック 』のチェックボックスを『 有効(あるいは無効) 』に変更します。

ユーザ管理

4変更 』ボタンを押します。

ユーザ管理

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